日本における離婚率?

昨今の日本における離婚率について、2014年1月1日に厚生労働省から発表されたデータによると、2013年度の日本国内における離婚件数は66万3千件にのぼり、離婚率にすると0.53パーセントになるそうです。
ちなみに離婚件数の多さを都道府県別にみてみると、1位は沖縄県、2位は大阪府、3位は北海道となりますが、なぜ沖縄で離婚件数が多いのかというと、都会などに比べて所得の低い人が多く、経済的に生活が大変であるからということや、初婚年齢の低いことも原因ではないかといわれています。


また、離婚について年齢別にみてみると、やはり若年層での離婚率が高めで、19歳以下の女性の場合約60パーセント、20歳から24歳の女性で40パーセントを超えていますが、近年目立ってきているのが50代での離婚率が上がってきていることです。


日常的に「熟年離婚」という言葉を耳にする機会が多くなっていると感じている人も多いのではないでしょうか。
なぜこの「団塊の世代」と呼ばれる人たちの間で離婚が増えているのか原因をみてみると、「妻は夫に従うものである」というかつての日本文化である家長制度の考え方が、女性でも自立して希望すれば社会進出もできる社会環境が整いつつある現在の女性の立場とあまりにもかけ離れているため、不満を抱いた妻側の方から離婚話しが出てくるケースが多くあります。
しかし離婚の理由はそれだけに限らず、性格の不一致や浮気など、個々にいろいろな事情があるようです。


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